2009年 9月3日
いつも食料品を買いに行ってるジャスコの卵売り場で、最近「ヨード卵光」の歌が流れている。生活に困窮している時、冷蔵庫に卵だけがあって、卵かけご飯を食べ、それが元気のもとになった、ヨード卵光の奇跡〜……というような内容だった。
魚の歌とか、餃子の歌と違って、内容が妙にシリアスというか……少なくとも、その歌を聴いて活気づくとか、ノリノリになるとかいう内容ではないもので、どうなんだろう。いつも耳にしながら、逆に卵売り場を通過してしまっている高輪であった。売り場で流す歌というのも、ただ歌になってれば良いというものでなく、それなりに内容の吟味が必要ではないかという気が、とてもしているが。
それにしても、最近のスーパーは、そういう商品の歌がやたらと多くなったように思う。魚の歌、餃子の歌、お肉の歌。売り場ごとに流れているので、逆に落ち着かない感もある(^_^;)。
個人的には、「さかな、さかな、さかな〜♪」の、あの歌を超えるインパクトのある歌は、ずっと出ていない気がするが、どうなのだろう。 |
11:10, Thursday, Sep 03, 2009 ¦ 固定リンク
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