2017年 2月23日
懸案だった、先月受験した科目試験(保健衛生)の結果が出た。
結果は、郵送される成績通知よりも先にネットで確認できる。
穴埋め問題が実に綱渡り的だったため、再試も覚悟していた高輪。いや、むしろ再試になれば、その時こそ高得点を狙おうと、実は再試に向けて闘志を燃やしていたくらいだったのだが、、、
しかし、
意外にも合格していた。
しかも、思ったよりもかなり点数が取れていたっぽい。
大学の採点基準によれば、
A=85点以上
B=70点以上85点未満
C=60点以上70点未満
D=60点未満(不合格)
とのことで、
D判定であれば当然不合格であるわけだが、高輪の答案に対する判定は意外にも「B」だった。
高輪的には「受かってもぎりぎり(C判定)か、いや、再試(D)か」と思っていたのだが、そうではなかった。
まだ答案自体が戻っていないので詳細はわからないまでも、やはり、論述問題のところで点数を稼げたのだろう。試験終了後の高輪の予測では、穴埋め問題のあの出来からして、論述が満点でなければまず合格はできなかったはずなので、おそらく、論述はほとんど問題なかったのだと思われる。
ともあれ、何にしてもほっと安堵である。
しかし、結果が出るのにこれだけ(1ヶ月と10日ほど)かかるのね。
さて。
心を落ち着けて、徐々に地学のレポートに取り組もう。
おそらく、他の学生と比べてスローペースである気がするが、
「大学は義務教育と違って、学んでいく中で探求したいことが出たら、文献を何冊も当たってみたり、実際にそういう場所に行ってみたりして理解を深めることが大切であり、与えられた時間の中で納得できるまで調べてみるのも必要」
との教授のお言葉が学内報に出ていた。
焦らず、じっくり。しっかり学びを得ていきたい。
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11:30, Thursday, Feb 23, 2017 ¦ 固定リンク
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