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科目試験終了(三田)
大学の定期試験である、「科目試験」の日。

今回初めて、三田(慶應義塾大学三田キャンパス)で受験した。
受験場所となったのは、第一校舎。
第一校舎には初めて入ったのだが、教室の番号が、すべて1から始まる番号で、位置関係に一瞬迷った。
つまり、
教室番号が「132」となっている場合、高輪的には、1階にある教室とつい思ってしまうのだが、この第一校舎の場合、冒頭の「1」は第一校舎を表していて、残り2桁が「階」であり教室番号であるらしい、ということを知った。
なるほど、である。


それでもって、試験。

1時間目は東洋史。

実は、入手できるだけの過去問題を数多く集め、その問題に論述で解答を書く形をとり(または、穴埋め問題を自分で作るなど)、さらにその解答たる論述部分を一言一句、まるまる全文暗記するという作戦で臨んでいた。
たとえば、
「明の時代の文化について述べよ」みたいな設問があれば、そこに論述式で解答を書き、頭から全文暗記していた。
文章を繰り返し反復し復唱し、お風呂の中でも思い出しながらぶつぶつ言っていた(笑)。間違ったと思ったら、あとで手書きで全文を書いた紙を見直して、また覚え直すという感じ。
ただ、真剣にその全文暗記の試験対策に取り掛かり始められたのが試験の2〜3日前からで、つまり、本人としてはあと1週間あればもっと覚えられたのでは、みたいな感がある。

全文暗記というのは、かなり無謀な策かもしれない。
でも、
明朝(永楽帝を含む)とインダス文明、五胡十六国、辛亥革命、五四運動、列強の中国進出、秦の時代、あと、細かいところでは「太平天国の乱」についても、かなり正確に暗記できていたと思う。
正直、明について出題されたらすごくいいなあと思っていた。高輪的に覚えやすい時代なのか、かなり細かく覚え込んでいたと思う。
永楽帝に関する年号は全て完全に覚えていたし、塩の専売制、産業、文化、貿易、外交、あれこれ、、、どこを出されてもかなり自信があったんだよね。

惜しむらくは、イスラムにはほとんど着手できなかった(さーっと流して読むだけで精一杯だった)のと、トルコとか他の国のことは全く手付かずだったということ。
「うーん、これで、イスラムばっかり出題されたらアウトだな」
と思いつつも、
「唐とか隋とか宋、明とかアヘン戦争とか、コアなところが出るだろう」
とどこかで期待していたところがあった。

なのだが、

いざ、問題を見てみたら、
「うっ(' ' ;)、、、」
「何これ」


盲点を突かれた問題だった。


幸いにして、
高輪が暗記していた中の、レア中のレアとも思えたような箇所が出ていたのだが、全文に近く暗記をしていたため、そこは自信を持って(むしろ、解答欄が足りないくらい)たくさん書けた。

しかし、
他。

全っ然やってないところばっかり(笑)。
人名が書いてあって、その人について書けとあるのだが、「誰これ?」状態。
つまり、
アラブ方面とかトルコ方面の人が出ていたというわけだ。
さらに、
過去問題になかった時代が出題されていて、これは痛かった。
高輪的に、自学自習していた際に、しっかりノートにまとめていたのだが、過去問題にはなかったため、見直していなかった。

うーん。
おそらく、
自信を持って書いたところは絶対合っていると思うけど、他がだめだから、たぶん30点くらいかと想像している。
Dだろう。

でも、

覚えようとして懸命になっていたところが全く出ず(つまり、暗記したことがほとんど試されていない状態)、全然やってもいない(見も知らない内容の)問題を想像で無理くり穴埋めしようとして対峙した結果、何とかCで合格して単位が取れたとしても、気持ちとしてすっきりしないので、それならDになって、また次回受験して、その時しっかりAかSを取れれば、それに越したことはない。

なので、
あの解答割合では確実にDになると自分では思っているので、むしろ、あれだけ書けなかったからこそ、逆に次への力が湧いてきた。
『よし、次こそ、完全に近い答案を提出するぞ!』という、そういう闘志に燃えている。
ていうか、
これだけ次回のことにやる気になっているのに、Cだったら逆にどうしようという気も。
Cだったら、成績を白紙にして、本当にもう1回受験し直させてもらいたいくらいの気持ちだ。


それは、3時限目の生物学も、近いものがあった。

3枚にわたっていて、1枚目、2枚目はまだ良かったが、3枚目。
3問だったのだが、
これって、、、、、、

ここに書いてはいけないのかも知れないけど、去年のレポートを全部出していた人には、非常にラッキーな問題だったのではと思う。
(つまり、高輪が着手しかけて途中でやめたやつだ)

正直、
『えっ、こんなこと聞かれても、知らんて(^_^;)』と言いたい問題だった。
いや、
できた人もいたのかも知れないけど、テキストや通常の補助教材を読んだだけでは解答しきれない問題だったんじゃないのかなあ。。。
って思うのは高輪だけだろうか。
(←いや、よほど高輪は学習が足りないのか??)

そんなふうなので、
おそらく生物学も、仮に書いたものがほとんど合っていたとしても、半分くらい〜65%くらいかと想像している。
おそらく、うまくしてBだろう。


ちなみに、
受験申し込みをしていた2時限目の英語 II は、次回に回した(つまり、スキップした)。
全く着手できていなかったからだ。
前回、東洋史の受験を見送った理由と同じだ。
受験するからには万全を尽くして臨みたいのが正直なところだ。
ただ、英語は好きなので、事前準備なしにいきなりばったりで試験を受けても、
『何もかも全然わからなくてお手上げとなり、ほとんど書けなくてDになる』
ということはないという自信はあるのだけど、それでも、ただ単に単位を取りたい、あるいは、卒業という事実を得て、学士号を取りたいという目的でここで勉強しているのでは全くないので、時間がかかっても、自分で納得した上でしっかり受験したいので、だからこそ、今回はパスした。


持ち得る全力は出し尽くした。
懸命に覚えたところはほとんど活かすことができなかったが、どたんばであれこれ思考を尽くして、、、正直、想像で補った部分も多々あった。
そういう意味では、ある意味では消化できたと思うし、すっきりはしている。


ともあれ、、、


大変なイベントが、一段落だ。


と言いながら、明日は朝イチで仕事の面接なんだけどね(笑)。
ゆっくり心身を休める暇がないって。。。(^_^;;)。

何とか決まってくれたらいいんだけどなー。

面接を受けてきたら、やっとというか、ぜひとも心身を休めたいものである。
21:15, Sunday, Oct 14, 2018 ¦ 固定リンク ¦ 携帯

 


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