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高輪の作業場(通常版)へのリンク
※業務用ではない方の日記ページへのリンクです(^_^;)。

= 高輪の作業場(通常版)へ =
(2010年までの日記です)

当事務所のポータルサイト
お仕事概要などはこちらです。

= Creation Studio TWO-ONE =

 
今月の営業予定

2018年 2月

でかい花火
我ながら、でかい花火を打ち上げてしまったかも知れない。
いや、大砲を打ち込んだとでもいうのか、、、


某フリーペーパーだ。


現状を打破するべく、昨日、改善案(企画書)を提出、すんなりOKとなった。


「頼むから編集長として戻って来てくれ」
という、前社長のお言葉によって編集長となって1年あまり。しかし、その社長が亡くなられてからこれまで、会社の方針もだいぶ変わった。

前社長に高輪が求められていたのは、『新聞調だった紙面、人を中心に取り上げる、地元に寄り添う記事を掲載する紙面に戻すこと』であり、様々な事情で広告化していた文面も、記事っぽく戻せるものは極力戻し、前社長のお言葉通り、他の会社の担当になっていた紙面のWebも、再び高輪の担当となった。
しかし、
新聞調にすることを望んでおられたのは前社長であり、今の社長はそういうテイストを求められていない。故に、女性的なテイストを強めた紙面づくりにシフトしている訳だが、、、

ずっと以前から書いているように、
「紙面の根本が変わらない限り、どうやっても『塗り足し』や『はりぼて』になってしまう」と高輪は思っている。

最初から編集長たる人間が「こういうコンセプトでこういうターゲットに向けた、こういう紙面を作るぞ!」と企画を打ち出し、その編集長が中心になって断固としてそのカラーを強く貫ける体制ならいいんだけど、これまでずっと、そうではなかった。
この紙面の発案者は前社長であり、もちろん前社長が編集長をやるわけではなく、編集長がいない状態で発刊に踏み切ったことが、おそらく最大のミステイクであり、それが今もおおいに影響しているのだ。

だからこそ、
入れ替わり立ち替わり様々な人が仕切ることになったが、結局、最初のコンセプトを貫けたかといえばそうではなく、ある意味、この紙面を土台に陣取り合戦を展開する様相を呈したように思う。
そして、創刊号以降のテイストが『新聞』であり、実際に過去2年ほどはそういう形でこの紙面としてのイメージや土台が出来てしまっていたものを、営業的な様々な理由により、表紙だけをイメージチェンジしてみたり、紙を変えてみたり、チラシっぽくしてみたり、、、
根幹のコンセプトは置き去りにしたまま、何年にもわたって何重もの切り貼り状態を続けているに過ぎず、むしろ、やっていけばいくほどひどい『はりぼて』状態になっている、気の毒な紙面のように思える。

たとえれば、
『チョコレートだと思って箱を開けてみたら、中にはチョコレート色をした、チョコレートに似せた飴しかなかった。
でも、色はチョコレートの色をしているから、取り敢えず妥協して食べてみよう』。
チョコレートの箱なのに、チョコレートじゃないんだよね。
なんか違う。
不協和音なんだよね。


このままでいいのか?
いいわけがなかろう??


長い間逡巡していた。

しかし、
これまでは、出るに出られない(社内的な)様々な事情があり、もちろん、高輪自身体調のこともあるので、ひたすら様子を見ていることしかできなかったのだが、
どのみち、このままの紙面を継続していけば、さらにどんどん急落していくだけなのは目に見えているので、いいかげんもう、くさびを打たなければと思った。
今がギリギリ、少し後になったらもうくさびすら打つこともできなくなるかも知れない、紙一重のラインだろう。
誰がそのくさびを打つ?
最初からのいきさつをくまなく見ている高輪しかいない。
これでだめなら、高輪自身、この紙面をすべておりるつもりで臨んだ。


コンセプトとキャッチフレーズを一新すること。
紙面の方向性を確実にしっかりとさせ、パッと見て「こういう紙面か」と誰もがわかるようにし、コンセプトと内容にずれがないようにすること。
そして、ライターの皆さんに急な取材や記事提供をお願いしなくていいような紙面構成にすること。
広告を取りやすくなるようなしかけをすること。
これを徹底する紙面構成にすべきであることを、これまでの紙面における反省点と残すべき良い点をあげつつ、実際に改善案を提示しながら主張した。

結果、改善案はOKとなった。
デザインをやってくれている人にも賛同を得た。
営業の意見を得てから、本格的に動き出すことになるはず。

5月、遅くても6月か。
これによって、少しでもこの紙面が息を吹き返すことができたら。
そして、この改革によって、この紙面にかかわるスタッフ全員が、安心して紙面づくりに向かえるようになれたら。
高輪の願いは、それだけだ。


しかし、、、
実を言えば、
『やってしまった』感はすごくある(笑)。
どうも黙ってらんなかったんだよなー。
もちろん、編集長(といっても、マネージメントは全部会社側で分担するという話でやっているので、実質的な責任者ではないんだけど)を請けているという立場柄もあるけれど、「私が何とかしなくては」と全力で向かってしまう。

もちろん、前社長に託されたからでもある。亡くなられても、あの世でこの紙面のこの有様を、一体どれだけ心配されているだろう。高輪の中には、ずっとそういう思いがあった。

しかし、だ。
改善案を出してそれが通り、営業から何から何まで巻き込んで体制を動かしてしまうということは、それを出した高輪が先頭切って軌道に乗せていかなくてはならない訳で、
とどのつまり、
かなり大変な役目を自分から進んで背負ってしまったということだ(笑)。


『やってしまった』(笑)。


もっとも、あまりにも無理になるようなことはしないし(←倒れては元も子もないから)、そのあたりはうまく作業分担するつもりではあるのだが。。。

心臓、もつかなあ、、、(^_^;)??
大丈夫か?、あたくし。

16:29, Wednesday, Feb 28, 2018 ¦ 固定リンク


東洋史レポート → 提出完了
格闘すること、何時間か。

午後3時30分過ぎ、無事、東洋史のレポートを、ポストにポン。


出しきった。。。_| ̄|○(脱力)


始終気合いが入り過ぎていたのか、はたまたホッとして疲れがきてるのか、心臓が痛い。。。(~_~;)


もし内容的にイマイチだったら再提出になる訳だけど、そうなったらまた頑張ればいいことだ。
どのみち、今日の高輪はもうこれ以上何も出ない(苦笑)。
今ある全力を出し尽くした、というやつだ。


ともあれ、
4月の試験を受けるかどうかはともかく、取りえずまた1つ、前に進めたということになる。



明日はちょっと、とあることで全権をかけて戦って来ないといけないので、まだ気は抜けない。
今日は極力体力をキープ、明日に備えなくては、だ。
16:20, Monday, Feb 26, 2018 ¦ 固定リンク


東洋史レポート:構想が浮かぶ
昨日の時点で、心臓に結構痛みが出たりしていて無理がかかるかも知れないので、今日中に書き上げて出そうとしていた東洋史のレポートは、少し時間をかけてゆっくり書くことにしよう、、、(今回の締め切りは見送ろう)と思っていた。

実際、
登場人物が複雑に絡む上、その名称がいちいち難しい(古代の中国の名称だから、見たことのない漢字のオンパレート)。
そしてその関係性を、自分で説明できるほどに詳しく把握するのは時間が必要なのでは、と思ったからだ。
なので、
少し時間をとって、ゆっくりやろうと、一応、思っていたところではあったのだ。

なのだが、、、
高輪的に、どうしてもそのことが頭から離れなかったのであろう。
早朝5時過ぎ、何かに起こされたように「はっ??」とパッチリ目が覚めた。
起きる予定ではない時間だったので、『何だ、こんな早くに』と思いながらぐだぐだと何度か寝返りを打っているうち、
何故かいきなり、
「あっ?、あれって、こういう解釈なんじゃないか??」。
突如、ソレが脳裏をかすめた。
さらに、レポートの書き出しと結びの文章が突然思いつき、
「だったら、序論はこうやって展開して、そしたらそれにつなげて文献のあのあたりに出ていたやつを引用して、、、」
と、頭の中で何となく構成がまとまった。

そうなってくると、あとは一気に文章に起こすだけ、ということになる。


よし、これは思いの外、いけるかも。


そんなことで、
午前中に外の用事を急いで片付けて来てから、午後イチで決戦。

まだ時間はある。
09:15, Monday, Feb 26, 2018 ¦ 固定リンク


地学 試験結果
1月に行われた試験の結果がもう出ているとの情報を得て、どきどきしながら大学のサイトにアクセス。

1月22日にも書いている通り、2問目がかなり危ういので、そこがまるごとだめだった場合は確実にB以下である気が。。。
いや、万が一、Cだったりして。。。

さて、判定は、、、






やったー!!
Sじゃないのが少し悔しいけど、でも、良かった(^_^)。

(^_^)( ^_)( ^)(  )(^ )(_^ )(^_^)クルクルッ ← 思わず回る


しかし、
Aをいただけたということは、あの2問目はあれで合っていたということになるんだろうか。
それとも、やっぱり設問がおかしかったということで、採点ではとにかく全員マルにしたとか、、、だろうか。
(限りなく後者であるように思うが)

ま、取り敢えずAはAなんで、いっか♪♪
あとは添削中となっているレポートがOKになれば、地学の単位(4)がいただけることになる。

少しずつ、前に進む。
14:10, Friday, Feb 23, 2018 ¦ 固定リンク


大杉漣さんが急逝
俳優の大杉漣さんの急逝のニュース。
驚いた。。。
つい2〜3日前にドラマで見ていた人なのに。
心からご冥福をお祈りしたい。。。

各メディアでは、『収録後に食事をし、ホテルに戻ってすぐ腹痛に襲われ』、急変したと報じられている。
まさに心臓の症状だ。
すごくわかる。
食事の後って結構危険なのだ。
心臓に負荷がかかり過ぎている状態で食事をすると、食事をすることで胃に血液が集まってしまい、体に回す血液と血圧のコントロールがうまくいかなくなって、そういう急変が起こることがある。
(以前、タレントの前田健さんが亡くなられたのも、食事のすぐ後だったことは記憶に新しい)


高輪が常勤できない理由の1つ、そして、ほとんど外で食事をしない(できない)理由も、それだ。

特に昼食。
高輪的には、起き出してから昼頃くらいまでは、体全体に十分血が回りきっていないことが多いので、昼食を食べた直後におかしくなることが、実は多々である。今回の大杉漣さんのように、腹痛も典型的なパターンだ。ひどい場合は脳貧血みたいになることもある。
『食事をしていた時は美味しく普通に食べられていたのに』、本当に急に変調するから油断ならない。

そういう急な変化が起きた場合、家にいればすぐ無理のない体勢をとれるなど対応ができるし安心だが、外だと十分な対応が難しい上、「どうにかしなくては」という精神的な緊張感なども加わる(←心臓への負担がUP)。
だから、
外に出向いて行う仕事の場合も、それが午前〜午後にわたりお昼の時間を挟むような時も、何かあったら怖いので、高輪は現地では水分、珈琲しか絶対に口にしない。

大杉漣さんの場合、撮影が込んでいたりなど、自分では平気だと思っても実際にはかなり体に無理がきていたのではないかと、推測する。

そんなふうに、
普段心臓に症状がない人でも、自分でも意識しないうちに無理が重なっていたりすると、、、特に夜や明け方、急激に冷えるようなこの季節は、健康な人であっても心臓にかかる負荷は普段よりも大きくなるという。。。
体は生身。
たった1つしかないものなのだ。
気をつけないといけないとしみじみ思う。

本当に、他人事ではない。
13:45, Thursday, Feb 22, 2018 ¦ 固定リンク


E-スクーリング(英語史、哲学)
先日申し込みをしていた、大学の「E-スクーリング(=Eスク)」の受講許可が出た。
「E-スクーリング」はメディア授業。ビデオスクーリングと言ってもいいのかも知れない。
放送授業はあくまでも音声だけの配信だが、「E-スクーリング」は大学で行われていた授業そのままを視覚的にも体感することができる、通信制における『華』たるべき授業といえる。

今回、高輪が希望したのは、「英語史」と「哲学」。
希望者が多いと抽選になるとのことだったが、幸いにも両方受講が確定した。

確定したら、何はともあれ、テキストと参考文献の入手。
「売り切れでテキストが手に入らなかった」という事態は何よりまずいので、最低限必要な書籍の購入を急いだ。

高輪は、Amazonと紀伊国屋書店をよく利用するのだが、カートに入れた書籍の中に、数分前はそうではなかったのに、急に
「在庫あとわずか」
みたいな表示が出ていたものがあった。ひょっとしたら、同じ授業を受ける学生の注文が殺到したということなんだろうか、、、なんてことを思った。
ともあれ、
当面必要な書籍は、ほぼ確保できた。とりあえず安心。

やりかけの東洋史のレポートは、26日までには提出。
その日までに投函しきれば、4月の試験の受験資格が得られる訳だが、東洋史はたぶんまだ受けない、、、かも。
特にイスラム関連など、まだ詰められていないからだ。
十分な準備運動なしにプールに飛び込むのは、確実に足がつる。
もっとも、試験までの1ヶ月で追い上げるという手もあるだろうが、、、。(悩)


ま、落ち着いて行こう。
16:10, Wednesday, Feb 21, 2018 ¦ 固定リンク


鼻血。。。
明け方頃から頭が痛いなー、と思ってはいたが、起き上がってしばらくしたら、、、
ブシュッと赤いものが。。。

また鼻血だ( ̄  ̄;;)。。。
今年に入ってもう4回目くらいになるかも。

今日は某フリーペーパーの会社に、緊急に打ち合わせることがあって午前中から出ていたのだが、その間もおさまりかけてはまた出て、を繰り返していて、やっとさっき(14:50頃)収束したっぽい。

もっとも、
そのフリーペーパーの件では、この休日の間にちょっといろんな問題が起こっていた上、さらに昨日、急な作業分担変更を余儀なくされることが出たので、ある意味『戦いに挑む』的な側面もあり、そういったことで心臓的に負担がかかっていたのかとも思われる。

激しく悩んだり、気合いを入れて立ち向かおうとする
   ↓
心臓に負担がかかる
   ↓
血液を送り出すポンプの働きが落ちる
   ↓
無理くり血液を送り出そうとして血圧が上がる
   ↓
頭痛が起きる
   ↓
鼻血が出る

という流れだなー。

加えて今日は、雪がちらつくほどの凍るような朝から冷たい1日。
そういう日は、ただでさえ血圧のコントロールが難しい。
今日はもう、おとなしくしていた方が無難かも知れない。
早いけど、営業終了。
気を楽にして、あとは家事だけに勤しもう。
15:10, Tuesday, Feb 13, 2018 ¦ 固定リンク


地学最終レポートを再提出
再提出を余儀なくされている地学の最後のレポートを構成し直し、用紙に書写し、封筒に詰め終え、今日、投函した。

これで合格になれば良いが、もしまた再提出だった場合を、ちょっと考えている。

どだい、この大学のレポート課題には、有効期限がある。
高輪がこれまで取り組んで来た地学のレポートは、2016年のものであるがゆえ、今年の3月31日で、期限が切れる。
これまで見てきたところ、地学はだいたい1ヶ月で返送されるので、返ってくるのは3月上旬。
そこで不合格だった場合、2〜3日中に編集し直して再々提出したとしても、おそらく期限切れになるんじゃないのかと思っている。
だから、
今回出したもので、何としても合格になりたいところではある。

しかし、もし、また再提出だった場合だが、
もちろん、返送されても、おそらくレポート的には期限切れになるので、新しい年度のレポートに1から取り組むことになる訳だが、むしろ、再度はじめからやることで、結果、Sを取りに行けることになるかもなので、『それならそれもいっか』とも思ったり。

やっぱ、BとかCでなく、AとかSがいいんやさ。

「BでもCでも、とにかく単位さえ取って、『卒業したという実績』が欲しい」
という訳では高輪は全くない。
そもそも、ここに来たのは、求める学びを極めたいからに過ぎないから。
だったら、期限切れになったら、また1からやり直すってのもありかな、というのもある。
地学は好きなんで、何度取り組んでも惜しくはない。
いや、
もっといえば、もう少し深く研究したいこともあったりして、
レポートの4回と試験だけで終わるのが惜しいところが多々ではある。


とりあえずは、
慌てず、びびらず、だ。
どうなるのか微妙だが、
しかしながら、
とりあえず、終えたことは終えたので、まずはほっと息をつく。

はー。。。(~_~ )~。。。


今夜は、蕎麦を茹でた。
高輪にとっての最上の蕎麦は、間違いなく下呂駅前の蕎麦店さんの蕎麦である。
とはいえ、岐阜県内、特に北部には、蕎麦どころといわれる地域もある。たとえば、荘川。かなり以前に荘川の蕎麦を食べたことがあるが、コシがあり、麺自体に濃い味がした記憶がある。
一般的に「美味しい」と評価される蕎麦は多々あるだろうが、
なのだが、
高輪は、この下呂駅前の蕎麦店さんの蕎麦こそが、オンリーワンなのだ。
たぶん、食べると、すっと身体に入ってくる。素材が、おそらく身体に馴染んでいくのだろう。
「突出して珍しい味」とかいう訳では決してない。
やさしい味。すっと身体にしみ込む蕎麦。なのだ。
だからこそ、あまりにもすっと入る分、その良さに気づけない場合も、もしかしたらあるのだろうと、高輪は思っている。

そういう蕎麦ゆえ、諸々許せば、毎日でも買いに行きたいくらいなのだが、いかんせん、岐阜市内から下呂までは車で片道飛ばしても2時間はかかるがゆえ、そういう訳にはいかん。。。
なので、
買いに行けない時は、概ね市販の乾麺を使っている。
しかし、乾麺なのだが、純粋にそば粉100%で打った蕎麦で、しっかり蕎麦湯が取れるやつを選んでいる。
生麺でも乾麺でもそうだが、原材料に塩や小麦粉などが入っているものは、蕎麦湯を取ることができない。たとえば、「八割蕎麦」といわれるものを茹でた場合、確かに茹でたあとに多少まったりとした茹で汁ができることはできるが、蕎麦湯としてはいただくことができない。やおら塩分が強かったり、そば粉だけではない、違う成分が入ってたりするからだ。だから、そば粉100%でなければならないのだ。

純粋にそば粉100%で打った蕎麦を茹でてとれる蕎麦湯は、極上の一品。蕎麦の栄養が、余すところなく滲み出ているスープでもある。
そのあたたかな蕎麦湯で焼酎を割って飲むのが、また美味しい。

昨晩仕込んだ鯛の昆布締めもいい感じ。
もっとも、もう1日おけばもっといい味が出るので、少しいただいてあとは明日に残す。

今夜はそんなことで、ささやかなご馳走♪♪


明日からは、東洋史を詰めよう。
22:06, Tuesday, Feb 06, 2018 ¦ 固定リンク


耳硬化症 その後
かかりつけの神奈川の耳鼻科に、ゆうに半年以上(いや、1年も?)行けていない。
向こうに帰れても仕事やら母親の介護関係の用事、あるいは大学のスクーリングなどで慌ただしく、時間の余裕が全くないというのもそうなんだけど、高輪の場合、診察していただくのはあくまでも『経過観察』のためであって治療ではないので、行ってもこれ以上どうなる訳ではない......ということもあり、のびのびになっているという部分が大きい。
(以前にも書いたが、高輪の場合は手術しても治らないケースなので、治療のしようがないというのが正しいところ。
聴力がどんどん落ちて補聴器でも聞こえないようになったら、、、せめて手帳を申請するくらいしか他にやりようはない)

聴力、落ちてることは落ちてるんだけどなー。

最近、補聴器の音量を最大にしていても、たとえばテーブルを囲んでのミーティングみたいな時、もちろん相手の声質にもよるのだが、数メートルも離れていない人が何言ってるのか、全くわかんないこと、多々。
これまで、そういう場合は話している口の形を見て『今言ったのは「あ」の音だろう』とか『たぶん「これ」って言ったな』等判断するんだけど、インフルの流行っているこの時季はマスクをされていることが多いので、視覚で判断することがかなわず、結果、何を言われているのか全くわからないという事態になる。
でも、そうなるのは特定の音域(やわらかいモワモワ調の音)の声で断片的な言葉は聞き取れることもあるし、世の中の全ての音が『全く聞き取れなくなった』ってレベルじゃないんで、『まだいっか』的に楽観視。

でも、
これ以上聴力が落ちたら、おそらく、編集長している方のフリーペーパーの仕事は少しずつ退いていかないと無理かも知れないな、とは思う。文字だけでやり取りできるのならいいんだけど、話を聞かなくてはならない局面があると、尚更これからはちょっと困難になってくる気がする。
(かと言って、この紙面において再びライターに下がる気はないんで、これ以上聴力が落ちたら、その時が潮時ということになるんだろうな、たぶん)
大学の講義は、前の方の席を陣取ればまだ聞き取れる範囲なんで、これは問題ないだろうけど。


ただ、
『耳から落ちない補聴器』が欲しいことは欲しい。
イヤーカフみたいな感じで、耳たぶに固定できる部品がついてる補聴器ね。
『マスクのひもに引っかかって、あわや落ちてどっか行っちゃいそう』みたいなことがあるので、なんだか気が抜けないのだ。
でもそういうのだと、オーダーメイドの高いやつになっちゃうだろうなー。それも痛い話。
どうしよっかな。
14:00, Saturday, Feb 03, 2018 ¦ 固定リンク


2/1-岐阜に戻る。
雪が降り出す前に、何とか神奈川から出られたっぽい。

高輪が神奈川の家を出たのは11時過ぎだったのだが、乗った電車での道中、車窓に雨粒がつくようなこともあった。
予報では午後6時頃から降り出すとのことだったけど、雲行き的にそれよりももっと早く来るだろうなと思われたので、なるべく昼頃には新幹線に乗ってしまいたいところだった。

そんなことで、新横浜を12:29発ののぞみに乗車。

昨日、客先からの仕事の帰りに、いつもの築地直営の魚屋に寄って、真鯛とキンメの炙りと湯引きを購入していた。
岐阜まで持ち帰るためである。
普通のお造りと違って2日もつということ、そしてこの寒空なので、それなりに保冷剤をつけておけば、岐阜まで持ち帰っても問題はないと判断したからだ。
今回の神奈川行きは、心身をゆっくり休める余裕が全くなかった(むしろ、体調的にかなりギリギリな綱渡り状態だった)ので、好物であるこの魚屋の炙りと湯引きをせめてもの土産に持ち帰り、岐阜でゆっくり味わいたかったのだ。
今夜の夕食は、時間をかけていただきたい感じ。

ともあれ、
明日(2/2)は、基本、休業の姿勢。
もっとも、ほっとした頃にどっと来ることが多いので、明日のみならず、この先1週間くらいは急な変調に要注意かも知れないが。。。
しばらくは、体調優先で。
16:00, Friday, Feb 02, 2018 ¦ 固定リンク


 


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