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2010年 3月
いつも行くジャスコの近くの桜が満開になりました。
この日は1日中冷たい強風が吹き荒れていたのに、しっかり花を咲かせていました。
きれい〜('_' )。
固いつぼみの時から、この木の下を通り乍ら「今日はつぼみがふくらんで来たな」とかいつも様子を見守って来たので、立派に咲いて、ちょっと感動です。
新しい生活がスタートするこの時季、せわしく行き交う人々の心を、ほっとゆるめてくれる事でしょう。 |
18:00, Monday, Mar 29, 2010 ¦ 固定リンク
近くの小さな畑のすみに、春を見つけました。
これって何の花なんだろう? 小さい頃、よく摘んだ記憶がありますが。
近所の桜の木も、つぼみの先がだんだん開き始めて来た感じがします。
楽しみな季節です。 |
17:06, Sunday, Mar 21, 2010 ¦ 固定リンク
| 津久井湖の「水の苑地」エリアの一角。菜の花が良い香りを漂わせていました。 | | 津久井湖。 | | 湖畔には、ボートやスワンの乗り場が。 | | ボート乗り場入り口から、駐車場方面を眺めて。 | | 噴水。ここはあちこちに水路が張り巡らされています。夏頃に来たら見た目にも涼しくて良いかも。 | | 噴水は、水流の裏側に入って通り抜けられるようになっていました。ただ、水しぶきがかなり激しいので、ある程度濡れるのは覚悟。 |
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神奈川県相模原市の津久井湖に行きました。
大変ローカルな場所ですが、桜の時季にはかなりの花見客でごった返す、隠れたスポットでもあります。
東京近郊にある湖としては、それなりに大きいといえるのではないでしょうか。
いつもはそばの道を通り過ぎるだけで敷地内に入った事がなかったので、地元なのに新鮮な感覚。
「水の苑地」「花の苑地」「根小屋地区」、そして「城山」(津久井城)とエリアがあり、今回行ったのは「水の苑地」。穏やかな春先の日差しの中、芝生のある広場など、ゆっくりと散策しました。
湖畔のベンチでは、犬の散歩の途中なのか、犬を連れたまま座ってのんびりお弁当を食べている人、芝生ではお母さんと散歩している子供が、咲き始めている花々を指差して何か話している光景、また、カメラを持って遊歩道をゆっくり歩いて観光する年配の方などがいましたが、平日のお昼頃なのでそれほどの人ごみでもなく、とても落ち着いた雰囲気でした。
また花のたくさん咲く良い時季に来られたらいいなと思いつつ。
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11:41, Friday, Mar 19, 2010 ¦ 固定リンク
| 解体前の我が家。2005年3月、引っ越し直前に撮影。この少し前までは、地面には芝生、門柱のところに大きな梅の木がトンネルのように生えていたり、生け垣がぐるっと巡っていたりしたのですが。 | | 2005年4月9日頃から、解体が始まる。 | | 徐々に土台が見える。 | | ショベルカーがいると、解体されている事実が胸に迫る。 | | 2005年4月18日、すっかり何もなくなった。建てるのは長い時間がかかるのに、壊すのは簡単なのだな。 | | 半年もすると、草ぼうぼうになっていて、物悲しい感じ。2005年12月。 | | 5年ぶりに訪れた。盛り土をした駐車場に変貌していた。 | | 入り口側を見る。 |
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5年ぶりに、前の家の跡を見に行きました。
高輪の家は、当時いた市の道路拡張工事計画などの関係で、数十年いたその土地からの立ち退きを求められ、2005年4月に現在の所に引っ越しをしているのですが、引っ越し時、単に家を残したまま引っ越すのではなく、家を壊して更地に戻すという一大事があった訳です。
長年住んでいた家を、壊すという事。
母などは、壊れて行くさまを見たくないと言って殆ど見には来なかったのですが、そこで生まれ育った私だけでも、一部始終を見届ける義務があるとも思い、引っ越してから何度か様子を見には行っていたのですが、更地になってしまってからは今の家での暮らしや、仕事が忙しくずっと行く事もなく過ごしていましたが、今回、そういう機会があり、本当に久々に家の跡を確認しに行ったのでした。
「たぶん、このへんにあれがあった」と思い出せるものの、きっちりと整理されていて、正確な位置が解らないくらいになっていました。
周囲の家も、だいぶ変貌していたせいもあると思います。
そして何より、家の前を含む周辺の道が、「こんなに狭くて小さい道だったっけ」というくらい小さく見えました。すれ違いなど絶対に出来ない、車1台が通るのが本当にやっとの道です。いや、住んでいた頃はそれが当たり前だったのですが、離れてみると、その狭さに少し驚く自分がいました。
ぐるっと四方を見回しました。
隣接する脇の畑には、昔と変わらずに長ネギが生えていて、うちと前の家の境にある紅梅の古木にもたくさんの花がつき、昔と同じようにまた春が巡って来た事を知らせていました。
目が、少しじわっとしました。
ひとしきり見て空気を吸ったのち、思いを切り替えるように、敷き詰められた砂利をジリッジリッと踏みしめ、そこをあとにしました。
しばし昔に戻ったひと時でした。
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10:00, Friday, Mar 19, 2010 ¦ 固定リンク
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