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2011年 9月
ちょっとした問題が解決してきたこともあり、それまでの気持ちの疲れがどっと出ている気がする。
金曜夜、土曜夜(夕べだ)と、夕ご飯の途中で到底耐えきれないくらいの眠気が襲って来て、気が付くとベッドで朝を迎えている(^_^;)。ご飯が終わった後ならいいのだけど、何故か途中なのにそうなるので、テーブルに食器類を置いたままだったり、洗濯機の中に洗ったものがそのままになっていたりといった状態なので、起きてからの後片付けが大変……。
というか、夕べの場合、つるむらさきのおひたしときゅうりの切ったのを食べ終えたあたりで眠気が来たので、せっかく作っておいたロールキャベツ(←つくり置きして冷凍しておいたトマトソースで煮込んだ)やポテトサラダ(←これも、ゆで玉子を混ぜて結構凝って作った)に全く手をつけてなく、しかも炊いたご飯も一口も食べなかった状態(お茶碗に盛ってなく、炊飯器で保温状態だったのが唯一の救い。保温を切っていたり、お茶碗に盛っていたら、炊いたご飯が無駄になるところでした)……そんなふうなので、ここ2晩分、栄養が殆どとれていない事になる。貧血対策をしている時なのに、栄養がとれないのはかなりまずい状態だ。
次の日に講座がある時はそんなことにならないのに、休みだとそうなるというのは、普段は精神力でもっているという事なのか。次の日を気にしなくていいと思うと、ほっと心が緩んで本当の自分の身体の状態(=かなり疲れている)に戻るんだろうな。
精神って大きいな。
格闘技出版時代の時のようだ。
格闘道は、「心・技・体」。技の修練や身体づくりよりも何よりも精神を重んじるのだ。格闘精神、格闘理論。「押忍」。
そういえばその格闘技出版時代、某会館の館長様に、心意気を買われて師弟の盃をいただいたのは、何の時だったっけ……そんな事もあったんだなあ(^_^;)。ていうか、「女にしておくのは実におしいぞ」とか言われた記憶があるけど、そういうほめられ方してもちょっと微妙だよね(笑)。一応これでも女性なんで。。。
しかしながら、強烈な眠気が襲って来た時、眠過ぎて記憶がとだえがちになっているにもかかわらず、何故か必ずベッドで布団をかけて、さらにきちんと電気を消して寝ているのが、自分ながら不思議だ(^_^;)。
まあ、そのおかげに風邪を引いたりしないで済んでいるのでいい事だけどね。床とかでそのまま寝てたら、この季節の変わり目だもの、風邪引いたり熱出したりするかも知れないし。
ともあれそんな感じで……
まあ、明日は講座があるし、頑張らないと。
そうだ、ここの住居に移り住んで、先週の23日で5年になったのだった。早いといえば早いな。
それまでは長良川の南に位置する西野町に2006年まで、それ以前はNHK裏の佐久間町にいたが、今いるここは一番住みやすいかも知れない。
でも、たまにふと懐かしくなって、昔通勤で通っていた本郷町の並木道や、西野町の公園付近などを回って帰る時がある。梅林公園付近は、昔そのあたりにスーパーがあって良く買い物に来ていた。何処も好きな場所だ。
またゆっくり、いろんな場所を再び歩いてみたい気がする。
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16:52, Sunday, Sep 25, 2011 ¦ 固定リンク
講座からの帰り、徹明町で信号待ちしていた時、路地裏を白い何かをリードでつないで連れて散歩している、いかにも"食堂のおかみさん"って感じの割烹着姿の人がいました。
一瞬目をやった時は『白い犬かな』と思ったのですが、「んっ?!」。
犬にしては小さく、背中がやわらかく丸まっていて、動きが違う。
これって、猫……。
猫って、首輪にリードつけて、犬の散歩みたいに一緒に散歩するものなんだっけ……(@_@)??
初めて見た光景でした(^_^;)。 |
17:43, Thursday, Sep 15, 2011 ¦ 固定リンク
cgiの授業で解説用として作ったブログが、そのままってのも勿体ないので、なんとなく作り込んでみました(^_^;)。せっかくスペースもらえてるし♪
http://www.sc-school.jp/admin/blog/blog.cgi
しかし、やっぱり長良川に行き着くのね、私。
明日は仕事の用事がすこしあり、下呂市へ。
鮎が遡上するように……、まあ明日は長良川でなく飛騨川の地域だけど、流れに沿ってうねうねっと走って行こうと思います。
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20:22, Friday, Sep 09, 2011 ¦ 固定リンク
朝、いつものように講座に行くべく、ドアを開けて外に出た瞬間、ふぁーっと吹いて来た風の感触に思わず空を見上げた。
「あ。秋になった」。
昨日までの、そのあたりにこもっていた熱した空気がどこかに散って、涼やかで心地良い、独特な感じの風。
それに、これまでのようなもくもくとした綿のかたまりみたいな雲がいっぱいいた空ではなく、何処までもすっきりと抜ける、真っ青な空。
秋の空気だ。
岐阜は本当に、季節が進むのが急だ。
毎年の事ながら、いつも『ドアを開けて隣の部屋にポンと一歩入る』くらいの感覚で、春から夏になり、夏からまた秋になる。
しかし心地良い空気だな。
岐阜でこれだけ心地良いなら、飛騨の野原や山を歩くには今くらいが一番良い頃合いかも知れない。
時間がとれるようになったら、川の音をBGMに、ゆっくり草の生い茂った地面を歩いてみたい気がする。
あたふたとせわしい授業の傍ら、肌に触れて通り抜けて行く季節の風を感じつつ。 |
16:23, Tuesday, Sep 06, 2011 ¦ 固定リンク
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