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2010年 8月
今日の野菜たち 2010年8月29日(ニューフェイス) |
| 二十日大根。半分は白いもので、半分はラディッシュです。 | | こちらは小かぶ。 | | レタスたちです。 |
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もうそろそろ9月になるし、畑まきではないので、少し早めの今日くらいでもいいかなと思い、二十日大根と小かぶの種をまきました。
点まきでもいいという説もありますが、すじまきにしました。
二十日大根のチーム(?)は、コンテナの半分は白くて長い(といっても、最大になっても10cm以内の小さいやつ)種類のもの、半分は赤くてまんまるのラディッシュという組み合わせです。
小かぶは、玉が大きくならない品種のやつです。たぶん数cm以下?
いずれにしても、成長が楽しみです。
他方、レタスも生育中です。ほんとは株と株の間を30cmはあけた方がいいようなのですが、うちの環境からして、たぶんこれで大丈夫なのではと思われます。
株間をあけないことによって、それぞれに栄養が行き渡らないことになるとまずいけど、結球するにしても、おそらく畑で育てるような大玉には絶対ならない(なれない)と思うので、このくらいでいいのかなと。そもそも、玉にならなくても、葉っぱそのものを食べられる訳ですしね。というか、今のこの段階でちょっと食べてもいいくらいですからね(笑)(←さすがにまだ食べないけど)。
土を作るのもだいぶ慣れて来ました。
新聞紙を広めに敷いて、培養土、肥料などを持ち込んで、小さいスコップと、盆栽用のさらに小さいスコップとを使い分けて、毎回熱中して土を作り、植えています。
すじまきも、深さを自分の小指がすでにものさしがわりになっていて(小指のこのへん、という位置がすでに分かっている)、小指でズプズプと土をほり、種をまいています。
室内でも、結構やれるものだなあ。
つるむらさきも、この間収穫した鉢ではない、もう1個の方が急成長しているので、あと2日もしたらまた食べられそうです。
行きつけのホームセンターでは、秋ものの苗がゾロゾロ出ていて、思わず手がでそうになります(^_^;)。
でも、秋植えトマトやナスなどの屋外でしか育たないやつや(←そういうのに限って、茎も葉っぱもしっかりしている、いい苗なんだよなあ……)、白菜やキャベツといった、1個1個が大きな玉で結球する(つまり、1個だけでもかなりの場所を必要とする)やつばかりなので、いいなあと思いつつも、断念。
近所の畑では、収穫し終えた夏野菜のところの土を掘り起こして、秋植え野菜の準備をしているところが多く見られるようになりました。うちも、終わったミニチンゲンサイの鉢の土を出したりしてたんで、そういう光景がとても身近に感じられます。
秋植えシーズンの到来です(^_^)。
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15:50, Sunday, Aug 29, 2010 ¦ 固定リンク
有馬に行っていました。(2010年8月24日〜25日) |
| 有馬温泉の高速バス乗り場付近。 | | あちこちでひょうたんが栽培されていました。 | | 帰って来てから夕食。かいわれとミニチンゲンサイを収穫して、サラダ用にお皿に並べました。 | | つるむらさきも収穫。こちらはおひたしで。 |
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とある会社さんの研修旅行に参加させていただくことになり、24日から有馬に行っていました。
新幹線で名古屋から西に向かうのは、中学の修学旅行以来です。いや、修学旅行も確かに新幹線だったかどうか記憶がさだかでないので、おおよそ初めてといってもいいくらいでしょう。
いつも静岡や三河しか見てないので、岐阜羽島から関ヶ原を通って滋賀、京都、大阪と走るその景色は新鮮で、窓にへばりついて見ていました。
初日は研修のことで気持ちがいっぱいで、写真を撮るどころでなかったので、帰る前に、高速バス乗り場近くで撮ってみました。
有馬温泉は、秀吉にゆかりのある場所ということで、あちこちでひょうたんが栽培されていました。
おねの銅像や、「太閤の湯」なる湯どころもあるようでした。
また今度ゆっくり来てみたいと思いました。
帰って来てから、ミニチンゲンサイとかいわれ大根(←不在中の暑さでやられないように、行く前に切って冷蔵庫に入れておきました)、そしてつるむらさきを収穫して夕食の食卓に並べました。
実は、不在中の室内の暑さで、ブロッコリーの苗(4つあった)のうち、2つが枯れてしまい、さらにはミニトマトも葉っぱがかわいそうなくらい枯れて、あと数日もつかどうかといった状況になっていました。
部屋にいるときは温度管理を一定にしているので、問題としては日照だけで、他の条件的には野菜たちにとって良かったようですが、ちょっと家をあけるととたんにだめですね。外で育てていればこうはならないかも知れませんが……難しいものです。
そろそろ、小かぶを植えようと考えているのですが、慎重にやっていきたいです。
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20:00, Wednesday, Aug 25, 2010 ¦ 固定リンク
| ミニ温室にまいてみた、ミニチンゲンサイが育っています。 | | 根が土のかたまりを突き破るくらいになったら、プランターに移します。 |
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数日前に、ミニ温室なるプレートに、ミニチンゲンサイの種をまきました。
しっかりした苗になるまで、ここで育てられるというもので、マシュマロ型の土に、すでに肥料等が混入されているというものです。
徒長が心配ですが、はてさて、どう育ってくれるでしょうか。
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20:00, Monday, Aug 23, 2010 ¦ 固定リンク
| 蕎麦の花が一面に広がる、鈴蘭高原の一角。 | | 飛騨小坂の「巌立」。凄い山肌です。 | | 「巌立」下を流れる、清流。 |
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鈴蘭高原〜巌立と巡りました。
鈴蘭高原はとてもいい季節。真っ白な蕎麦の花が、一面、さわやかな風にゆれていました。
思わず深呼吸をしてしまいました。
また、飛騨小坂の「巌立」も見て来ました。
地元ケーブルテレビの番組「下呂へGO!」の中で紹介された事のある、「巌立」。凄い山肌です。自然にこういうふうになるっていうのが凄いです。
飛騨小坂のWebによると、「下島温泉から約1km上流の巌立峡に沿って荒々しい山肌を見せる「巌立」は、約5万4千年前の御嶽山の大噴火によってできた高さ72m幅120mの柱状節理の大岩壁で、県指定の天然記念物」(「飛騨小坂 | 御嶽と温泉と滝の町」より引用)と出ています。
そのすぐ下には、清流が心地よい水音をたてていました。
真っ青な真夏の空の下、すーっとした涼を感じられたひとときでした。
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20:00, Sunday, Aug 22, 2010 ¦ 固定リンク
今日の野菜たち 2010年8月12日(摘芯後の様子) |
| 先日摘芯したつるむらさき。もともと出ていた葉っぱに重なるようにして、つるがのびて来ました。 | | もう片方のつるむらさき。摘芯前の時点で、70cmくらいの丈に育ちました。 | | 粒が小さいながらも、あちこちに実が出来ています。 |
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先日摘芯したつるむらさきが、もともと出ていた大きな葉っぱに重なるようにして、つるがのびて来ました。
ははあ、摘芯すれば、こういうふうになるのね〜、と納得。
今日は油かす(肥料)を与えました。
もう1鉢のつるむらさきが異様に元気が良く、1日に数cmという勢いでぐんぐんのび、70cmを超えたので、こちらも一昨日、摘芯をしました。昨日〜今日と、すでにツブのようなわき芽が、大きな葉っぱの根元にスタンバイしているのが見えました。
今日は雨で日照が足りないのでぐずぐずしていますが、日が当たれば、あちこちからつるをのばして来る事でしょう。
ミニトマトも、室内で育てているわりに良く育っています。
ほんとは外で思いっきり日に当ててあげた方がいいんだけれど、日当り悪くてごめんね、と心の中でトマトにわびつつ、液肥をあげました。
いつも苗を物色しにいくホームセンターで、ミニ温室なるものを入手しました。透明なプラスティックの蓋がついた、簡易育苗箱とでもいいましょうか。
肥料がすでに混ぜられた小さい円盤状の土がセットされていて、そこに種をまいて、しっかりした苗になるまで大きくするためのもので、うちのような日照不足の環境にはぴったりかも。
ただ、500円くらいだったので、効果のほどは分かりませんが(^_^;)、次に作るものからチャンレジしてみたいと思います。
9月になったら、新たに小カブと秋まきのラディッシュを作り始める予定です。
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15:07, Thursday, Aug 12, 2010 ¦ 固定リンク
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