| 蕎麦の花が一面に広がる、鈴蘭高原の一角。 | | 飛騨小坂の「巌立」。凄い山肌です。 | | 「巌立」下を流れる、清流。 |
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鈴蘭高原〜巌立と巡りました。 鈴蘭高原はとてもいい季節。真っ白な蕎麦の花が、一面、さわやかな風にゆれていました。 思わず深呼吸をしてしまいました。 また、飛騨小坂の「巌立」も見て来ました。 地元ケーブルテレビの番組「下呂へGO!」の中で紹介された事のある、「巌立」。凄い山肌です。自然にこういうふうになるっていうのが凄いです。 飛騨小坂のWebによると、「下島温泉から約1km上流の巌立峡に沿って荒々しい山肌を見せる「巌立」は、約5万4千年前の御嶽山の大噴火によってできた高さ72m幅120mの柱状節理の大岩壁で、県指定の天然記念物」(「飛騨小坂 | 御嶽と温泉と滝の町」より引用)と出ています。 そのすぐ下には、清流が心地よい水音をたてていました。 真っ青な真夏の空の下、すーっとした涼を感じられたひとときでした。
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