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2012年 4月

窓辺栽培、ふたたび。
tomato20120430mミニトマトに、あちこち実がつきだしていた。
しばらく前に苗を3つ入手してはいたのだが、心臓の調子もあり、ポットから土に植え替えるという事が出来てなかった。プランターとはいえ土をつくって植え込むというのは、心臓が良くないと結構な作業になるので、調子が良くならないとなかなか出来ないのだ。そんな訳で、そのミニトマトはずっとポットに入れたまま窓辺に置いて水をやっているという状態だったのだが、気付いてみたらここ2〜3日の暑さで次々に実をつけていた。
実をつけだしたらよけいに、一刻も早く土に植えてやらないと。

という訳で、今日プランターに植え替えた。
窓辺での栽培は3年目。おそらく皆さんベランダでプランターを置いているところを想像されるかも知れないが、文字通り「窓辺」、とどのつまり室内である。ベランダならもっと楽なんだろうけどね。当初は試行錯誤だったが、ここまでくると、この環境に適した野菜がどれなのか、日照が足りない場合でもいけるのかどうかという判断がついてくる。実際にやってみてこそ分かる事というのは確かにあるようだ。
袋に入った土を手で丁寧にもみほぐす。『良い土になった』というのは手触りで分かる。いかにも息をしてくれそうな土になったところでプランターに3分の1くらいまで入れ、苗を入れ、残りの土でまわりを埋める。
植えてから茎の根元に水をかけてやる。いい土になってないと、この時点で水が気泡を含んだようになってなかなか土にしみて行かない。いい土は、息をする土。水がすーっとしみ込んでいくのを確認し、窓辺に移した。
また、ついでなんであいているプランターに二十日大根をまいた。葉ものは毎度の事ながらアブラムシが心配なんだよな……。ただ、いろいろやってみて気が付いたが、高輪が作物のアブラムシで悩んでいる時というのは、必ず近隣の畑でもえらい事になっている。酷いと畑から小松菜やら大根やら、かなりの数を引っこ抜いて処分している時がある。……そっか、ああいうのは個別の畑でなるんでなく、近寄っているところがまとまってなるんだ。疫病みたいなもんだよな。風で散らばるだろうから、近いところに爆発的に広まってしまうんだろう。だから、近場の畑が大騒ぎな時はうちでもそうなって当然なのだ。なので、今年は近場の畑の動向を良く見て、危ないなと思ったら……いや、思った時はもう遅いだろうけどね(^_^;)。
う〜ん。薬は使いたくないが、芽を出して来ない時点で土になんかまいておいた方がいいかも知れない気がするな。きゅうりとかはそうだよね。うどんこ病にならないように、芽が出ないうちに土にまいたりする。
明日下呂に行くついでに、いつものデイツーで見てみよう。

明日は下呂。
先週下版だったミニコミ紙が出来上がっているので、それを受け取ってお客様のところに持って行き広告の集金、戻って精算してなど、いつもの流れだ。
心臓が心配ではあるが、車で動く分には歩くよりずっと負担が少ないから、いいのか。
あまり酷かったらさすがに病院に……とも思うが。。。
ともあれ、今夜は調子を整えて。

15:38, Monday, Apr 30, 2012 ¦ 固定リンク


4/23-足の診察
名古屋市大病院でいつもの足の検診。
最近までの大量な作業状態と心臓のことで全くもってきれーに忘れていたが、実は先週月曜が本当の予約の日で、当日朝ハッと気が付いて焦ってこの日に予約を変更したのだ。
そう、すっごく思いっきり忘れていた。高輪は足が良くなかったのだ。
ていうか、はなから頭から抜けているほど痛みも全く出てないなら、むしろいいことなんだろうけどね。
96年だったか、この病院を初めて受診した時は、息をしてるだけで常に痛みが身体中に響いて涙が出るような、診療前のカウンセリングみたいので手術の可能性も言われたくらいかなりまずい状態だった筈なんだが、ここまでもっているのは凄くラッキーというかある意味珍しい状態なのかも知れない。
もっとも、筋肉を骨のかわりにするべく、長い間自分で結構いろんな事をやったのが良かったのかもだけど。。。もともと自分を叩き上げて鍛える系みたいのって嫌いじゃないし、自分で自分の状態を詳しく把握出来た事で、足に対してかなり建設的な気持ちになったというかね。この症状が出た人の中には、一生の障害だと言われて診察室で思わず号泣する人もいるが(待合室にいる時、中からそういう声が聞こえたときが何度もあった)、高輪はかなりこの足とうまく共存している方だと思う。病院に行くのも、自分の状態を把握するという点でそれなりに楽しい部分があるのも事実。レントゲンとか貼ってあると骨の形はもちろん、写り込んでる臓器のラインとかついじーっと見ちゃうしね。こことここがつながっていて、ここからこっちに流れて……というあたりは、PCの配電図にも似ている気がする……ちょっと違うか。

この日は久々の2時間半待ち……いつもは午前の予約だったんでスムーズな気がしていたが、そっか、午前からの診察がどんどんずれこむとこういう事になるのね、ってカンジ。いや、昔はこういう事はざらにあったのだが(最高で4時間半待ちだった事もある)、2〜3年前から病院自体も改装され、ネットワークシステムを導入してかなりシステマティックになってからは、さくさくっといっている印象だったが、やはり1人1人をじっくりみればこういうふうにもなるんだろうなあ、、、。
『あ〜、こういうのってほんと久々だぁ。。。(~_~ )~』と思いつつ診察室に入った時は、さすがに何だかぐったり。でも、一番ぐったりしているのは担当医の方、、、疲れか一瞬言葉を失っておられた(^_^;)。。。「今日帰れるんだろうか」とも言っておられた。そりゃそうだよね、お昼もきっととるような状況ではなかった筈だ。
どんな仕事も大変だ。

yaezakura30017時頃、病院を出た。
帰り、あまりに丁度良い満開だったので病院前の……これって八重桜なのかな? 夕方の光であまり良い画像にならないかもと思ったけど、撮ってみた。着いた時(14時頃)に撮れば良かったな。でもこんなに遅くなると思ってなかったから仕方ない。

次回診察は10月1日。
14:49, Thursday, Apr 26, 2012 ¦ 固定リンク


「かっちゃんの店」
入出金関係でちょっとあたふたと。
緊急に支払うべきものを払いきり、ふうと息をつく。

しかしながら、心臓が大変よろしくない。
だいたい、早朝にびくびくっ(どきどきっ? きやきやっ? 表現が難しい)と胸騒ぎみたいな感じ+きりきりとした痛みで目が覚めて、それから違和感がずっと続いて寝てるどころでないので寝不足だ。。。(~_~ )~ 眠い。
多少大きな声を出したり、長く話をしていたりすると痛みが増したり息が切れたりするのも良くないな。ていうか、心臓悪いとため息が良く出るんだよね。所謂ハーハーした息切れの小さいバージョンというか、要するに頻繁に息が切れているって事になるんだけど。何かの本にも、「心臓が悪い人を見分けるには良くため息をつくかどうかがポイント」みたいに書いてあったものがあったのを思い出した。確かに言い得ている。
う〜ん
とにかく、極力無理をかけないで、ほんとは休めるだけ休まないといけないんだろうけど、、、それでは食べていけないがゆえ、多少無理をしてしまうのは致し方なし。。。
まあ、気長にやります。

そんなこんなでも、支払いの用事をしつつ食料品を買いに柳津に。
柳津のヨーカドーは良い。近場の農家からの野菜が入るのだ。小松菜の菜ばなが最近はお気に入り。黄色い花がついてるやつを、葉っぱと一緒に温野菜にしていただく。ビタミンがいっぱい♪
鶏のむね肉。これはシチューに使う。高輪の作るシチューは油を全く使わないので、かなりヘルシーかも知れない。ともあれ、昔、格闘技雑誌の出版社で必要がら栄養管理の勉強をしたのが、ひょんなところでなにげに役に立っている感がある。どんな事も無駄になる事はひとつとしてないなと実感する。

柳津からの帰り、今日は鏡島大橋を渡って「北島7」を右折、「近島」を通り長良川の川べりに出る道を。この道も結構好きだ。
HAテレコムに勤めたての時に、営業部のいかつい男性方2人に飲みに誘われ、「かっちゃんの店」という老夫婦の経営する古い飲み屋さんに連れて行かれた事がある。客もまばら……というかその時は我々しかいなく、店自体薄暗い……うーん、明るくはなかったよな。なんだけど、おじいさんの出してくれるおでんはもの凄く美味しかった、そんなお店だったのを覚えている。当時は岐阜に土地勘が全くなかったのでどの辺なのか分からないままだったが、今にしてみると雰囲気からしておそらくこの(近島)付近だったのではと思われる。
そう思って通っていると、道から少し奥まったところに、たぶんこれじゃなかったのかなと思われる建物があった。今はきれいに改装され、名前も違う名前になっているが、記憶をたどると十中八九それに違いない。
「ここだったのか〜」としみじみ。
その飲みのお誘いについては、私の事を心配してくれた総務の女性たちが「お酒は飲めないって事にしておけば、早く帰してくれるから」と知恵をつけてくれたのだが、この高輪が飲めないってのはあまりにも嘘過ぎる(笑)。結局、あの時どうしたんだったかな……。
そんな事もあったな。

明日はどうやら雨のよう。
花を散らした桜に芽吹く、若い緑たちにとっての恵みの雨になれば何より。
17:54, Friday, Apr 20, 2012 ¦ 固定リンク


仕事ということ
少しながら、やっと、ふう、と息をつく。
とか言って、まだ気を抜ける訳では全くないけれど。

昨日は雨が降りしきっていた。
だけど、春の雨というには寒い雨。
開いた桜たちは大丈夫なのかと、ついぞ案じる。

ぐりぐりと痛む心臓をごまかす。ここしばらく、2晩殆ど寝ないで作業して3時間くらい寝て、また1晩以上作業して……みたいなのをずっと繰り返していたため、相当身体の状態が酷くなっている。……当たり前か。殆ど食べてもいなかった(というか、緊張していてあまり食べられる状態ではなかった)。よくもっていたというのが正直なところだったりもする。回復にはまた相当な時間がかかりそうだな。無理をしちゃいけないのが心臓だのに、そうしなくてはいけない状況だったとはいえ、やっていたのは真逆の事だ。

窓ガラスを流れるように落ちて行く雨を見乍ら、ふと去年の事を思い出していた。
葬祭ライターをしていた時の事だ。
(少し前に、弥富の猫ちゃんの事は書いたが、それではなくて)

その仕事は、まず朝8:15までにその日に指定された葬儀会館に行き、本部から届いている指令書(FAX)を受け取って、何時に何処の喪家様をお伺いするかを確認、すぐ行動に移る。仕事は喪家様(or 喪主様)に故人様の生前のエピソードや思い出などをお伺いし、それをすぐ(20分以内くらいで)文章におこす事(&思い出のお品物があれば写真に撮る)。書いた文章&写真はメールで本部に送り、レイアウトを整えてもらって、最終的にはそれが御会葬御礼みたいな感じで配られるものになる、というやつである。勿論、喪家様に見ていただき、校正をいただく時間も加味しなくてはならない。
なんだが、それ以上に移動がかなり激しい。葬儀会館に出向いている訳だから、その会館内で行われる葬儀で済めばいいがそうではなくて、大抵の場合、最初に出向いた会館での取材を1〜2件やってから別の会館に急行して取材をして、あるいは喪家様のお宅にお伺いして取材をしてまた会館に戻り、最後に朝出向いた最初の会館に戻って書類を書いて終わり、みたいな流れになる。会館と会館を何度か往復する事もあるし、最初に出向いた会館の中だけで済むのはかなり(というか絶対有り得ないくらい)稀だといって良い。
移動の際はナビを駆使して、戻る時間などを予測しながら行かなくてはいけない。

ある時、喪家様宅にお伺いする事になった。といっても、2日目に喪家様宅に伺う経験はしていたので、びびるとか焦るとかそういう気持ちはなく、とにかく間に合うようにというだけだった。
本部からは住所を教えられていて、ナビに従っていけばいいからと言われていた。
『そうだよな、ナビがあるから大丈夫だよな』
……しかし、そうじゃなかった。
住所を入れて、ナビはこの位置だということで「目的地周辺デス。案内ヲ終了シマス」とか言ってるのに、そこは畑の隣のただの道……えっ、どうなってるの(^_^;)??って事が、実は数件あった。
しかも、喪家様宅にお電話して道順を聞くも、喪家様ご自身が(ご不幸があってパニックになっておられるのか)「どう言っていいのかしら……町内会のゴミ置場のそばなんですけど」「何々さんちの前なんですが」みたいな具合で全然要領を得ず。
(ゴミ置場って何処だよ(^_^;)、って世界。。。つーか、そのゴミ置場が分かるようなら喪家様宅も余裕で分かるって)
本部にもそういう事情だと連絡は入れたのだが、「喪家様に聞いて下さい」と言われるだけでどうしたらいいのかって感じで、そんなことでお宅をつきとめるのに毎回1時間近くかかってしまった。
会館に戻ってから、「ナビに出ないなんて事は無い」「喪家様が道順を説明出来ない訳がないだろう」「何をやっていたんだ」と、時間がかかった事以上に喪家様が道順をご説明出来なかった事自体を全く信じてもらえず、さぼりでもしていたかのように言われ、もの凄く嫌な思いをした。

そういうはずじゃないのに、あるいは、こちらではそうじゃなかったのに、はからずも違う方向に状況や物事がいってしまう事。
その状況の中で自分に出来得る尽力を全てしても、結果として意図しない状態になってしまうという事。

そっか、そんな事もあったな。
あの時は結局、どうしたんだっけ。。。


そんな事を思い出しているうち、とあるお客様からお礼のメール。
前日夕方、急ぎで来たお客様の作業を、この日の午後にお送り(納品)したのだが、丁度今週それを使う事になったので急いでくれて良かったというような事が書かれてあった。
お客様が安堵してそれを使っていただいているところを思いつつ、心から良かったと思った。

高輪が自分の仕事においていつも考えているのは、そういう事だったんだよな。
お客様のご依頼を作業するのも、下呂で広告原稿のご相談をしている時も、どんな時も。

「高輪にとっての、仕事」。

ともあれ、今はやるべき事を。
14:12, Thursday, Apr 12, 2012 ¦ 固定リンク


 


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