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金曜夕方、上の人が、去って行かれた。
お昼前に打ち合わせ先から戻られてから、ご自身の私物を車に運んでおられるのを、視界の中でとらえていた。
一緒にやって来た人が、身辺を整理する光景は、あまり見たいものではないな。。。使えるものを残っている人間に託しながら、いろいろ、整頓されていく。そして、去った机は、何とも言いようのない感慨。

おそらく、こういう時、内心一番どきどきと動揺しているのは、いつも私かも知れない。
最初の頃から携わっている人間はもう高輪しかいないから、誰より自分がしっかりしなくてはと思うがゆえ、懸命に気丈にやってるところが大きいけど、本心、高輪はそんなに強くはない。なのに、そういう弱い自分を見せないようにと、人一倍頑張ろうとしてしまうから、心身が疲れてストレスになるんだろうけど(笑)。
それは何についても一緒か。
酷い鬱病のさなかだった時、心臓のこととか日々具合を悪くしがちなことは言っていたけど、もっと鬱病としての深刻な状態……吃音症状が出て苦しんでいたとか、号泣するようなパニック症状とか、生きていたくないと日に何度も思ったこと、そして結果として、その鬱病が悪化したために客先を失ったことなど、一番辛い部分の話(そして、そういう状態の時こそ、一番身近にいる人の精神的なヘルプが必要な時だった)を、その頃一緒にいた人に最後まで言わなかった。言っても良かったのかも知れない。相談しても良かったのかも知れない? でも、その人の気持ちの大きな負担になるのではと思い、言うことは出来なかった。それが良かったのかどうだったのかは、いまは分からないが。

この紙面に携わってから、思えば、ずっと、見送ってばかりだな。
その人の前任である最初の人が去った時、広告担当の人が辞めた時、そしてこの人。
でも、私は、今も、そこにいる。
不思議なものだ。
14:26, Sunday, Feb 02, 2014 ¦ 固定リンク ¦ 携帯

 


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